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意外と知らない労働金庫

労働金庫の特徴

労働金庫(ろうきん)は日本の金融機関の一つです。非営利組織であり、労働組合(労組)や生活協同組合(生協)が会員となっています。最大の特徴は会員である各組合の組合員か、営業地域に居住、在勤している勤務者しか利用できないことです。会員を中心に金融商品を提供する仕組みは信用金庫も同じですが、労働金庫とは会員となる組合の種類が異なります。

労働金庫が取扱う金融商品は、信用金庫や銀行とほとんど同じです。普通預金や定期預金、住宅ローン、カードローンなどを利用することができます。会員組織の組合員だとローン金利や各種手数料が優遇されるというメリットがあるため、各組合の会員になっている場合はむしろ信用金庫や銀行よりもお得に利用できることも多いです。

労働金庫は金融商品の提供だけでなく、社会貢献活動も積極的に行っています。会員である各組合へのサポートはもちろん、災害時の緊急特別融資制度や震災遺児支援定期預金など、金融機関であることを活かして様々な社会貢献を行っているのです。とくに福祉目的の活動が多い傾向にあり、自動寄付制度や奨学金、求職者支援資金融資など、多様なニーズに応えることができます。

労働金庫は銀行や信用金庫に比べて数が少ないという特徴があります。たとえば地方銀行は全国に約100行、信用金庫は全国に約270金庫ありますが、労働金庫は全国に13金庫しかありません。元々はもっと数が多かったのですが、地域ごとに労働人口や組織基盤のばらつきがあったため、地域単位で広域合併を行ったのです。しかし労働金庫は数は少なくても店舗やローンセンター、ATMの設置は充実しており、コンビニATMや提携金融機関のATMも利用することができます。

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